02 天国みたいに幸せで地獄みたいに苦しい
今日はこれ。
【Quit - Ariana Grande】
みんな大好きアリアナ・グランデ。私も好き。とても好き。アイ・アム・好き。
けど多分この曲は知ってる人の方が少ないんじゃないかな~(ガチ勢マウント)。多分アリ自身のアルバムには収録されてない曲です(ボーナストラックとかにはあるかも)。カシミアキャットっていうアーティストが自身のアルバムに収録してる曲。あとChandelierのSiaが作ったらしい。聞けばわかる。これはSia。
アリアナ・グランデ恋愛世紀末シリーズ(私命名)の一つ。彼女の曲って「途中どこに寄り道しても誰を好きになっても構わないから、最後は私を選んで」「私の全部あげるから、あなたがほしい」みたいな曲がとにかく多い。愛の重量でいったら西野カナよりヘビー級なんじゃないの。知らんけど(これ最近の口癖)。
というわけで、今回も好きなフレーズを一つ二つ。
"We're heading deep
Inside lives a voice, a voice so quiet
But I can't hear that voice when your heart beats next to mine"
「一緒に深みにハマってるみたい
心の中で小さな制止が聞こえるけど
隣にいるあなたの心臓の音に書き消されてなにも聞こえなくなっちゃうの」
周りの制止を振り切ってでも好きでいたいならそうすればいいんじゃないの、そこまで覚悟決まってんならむしろ応援するよ…っていうのが私の持論?立場?なんですけど、結構この曲には影響受けてそう。人の話なんて聞きゃあしないですよ、本当に好きなら。マジで。私聞かないもん。これ歌ってるアリ本人も人の話聞かんイメージある。それはそれとして最近幸せそうで私は嬉しい。
"'Cause when you call my heart starts to roll
I always want more
It's my heaven, my hell"
「あなたが電話してくると心臓がドクドクする
いつももっともっとって思っちゃう
天国みたいに幸せで、地獄みたいに苦しい」
片想い中とか、付き合いはじめって相手の反応一つで気分がアップダウンしちゃうから、苦しいときはまじで地獄みたいな話かと思ってたんですけど。ウン、お前はワルい男から抜け出せなくて苦しんでる感じね。やめときな、そんな男。
どれだけ共感できるかはともかく、後悔するかもしれないけど手放したくないってのは、みんな結構わかっちゃうはず。ガチャの課金とかね(最低な例え)。
まぁでも私は未来を生きる女ですので。過去とか知らん!黙れ黙れ!
次回!「Hey, Siri、生きる意味ってなに?」